春夏秋冬ある日の日記 

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ヒラリー・クリントン前米国務長官(67)が米史上初の女性大統領を目指し次期大統領選に出馬を表明

ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官(67)は12日、米史上初の女性大統領を目指して次期大統領選に出馬する意向を表明した。「普通の米国人」の援護者になるとの決意を語っている。

 元大統領夫人で、7年前にバラク・オバマBarack Obama)氏との民主党大統領候補指名争いに敗れたクリントン氏は、2016年大統領選で民主党候補の本命と長く目されてきた。

 同氏は、同日午後3時(日本時間13日午前4時)に公開された選挙運動用ウェブサイトに投稿された2分間の動画の中で「私は大統領に立候補します」と発表。さらに、「普通の米国人は擁護者を必要としています。私はその擁護者になりたいのです。皆さんがただ何とか生きていく以上のことをできるように。皆さんは前進することができる、前進し続けることができるのです」と語り掛けた。

 さらに、「国民は経済難を乗り越えてきました。しかし、状況はいまだに上流層に有利なままです」と指摘した。

 大統領選への出馬表明は、共和党側のテッド・クルーズ(Ted Cruz)とランド・ポール(Rand Paul)両上院議員に続き、クリントン氏が3人目。共和党側ではさらに、マルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員が13日に立候補を発表すると予想されている他、ジェブ・ブッシュ(Jeb Bush)元フロリダ(Florida)州知事も出馬を前向きに検討している。

民主党側には他に有力な人物はおらず、クリントン氏はこの日の出馬表明でたちまち党代表に指名される可能性が最も高い候補となった。

クリントン氏は同じ動画の中で、近々「皆さんの票を得るため、遊説に出る」ことも明らかにした。当面の選挙事務局長を務めるジョン・ポデスタ(John Podesta)氏は同日支持者らに送った電子メールの中で、クリントン氏がまず訪問するのは来年初めに党指名候補を決める予備選挙の投票が最初に行われるアイオワ(Iowa)州で、「遊説開始の正式行事」は来月行われるとしている。

■来年行われるアメリカの大統領選挙に、民主党ヒラリー・クリントン国務長官が正式に立候補を表明し、アメリカ初の女性大統領を目指す決意を明らかにしました。

クリントン国務長官は12日、インターネット上の動画で来年11月に行われるアメリカ大統領選挙に立候補すると表明しました。そのうえで「アメリカ国民は深刻な不況から立ち直るため闘っている。闘いを導いてくれる人を日々、必要としており、私がそうなりたい」と述べ、中間所得層を支援する考えを打ち出し支持を訴えました。
クリントン氏は67歳。2008年の大統領選挙予備選挙オバマ大統領に敗れましたが、今回再び立候補することでアメリカ初の女性大統領を目指します。
民主党では来年の大統領選挙の候補者としてバイデン副大統領らの名前も取沙汰されていますが、世論調査でクリントン氏は民主党支持者のおよそ60%の支持を集め、最有力候補となっています。
ただ、国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが明らかになり、批判にもさらされています。
一方、8年ぶりの政権奪還を目指す共和党はすでに上院議員2人が立候補を表明したほか、ブッシュ前大統領の弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が立候補の検討を進めるなど候補者が乱立していて今後、大統領選挙に向けた動きが本格化する見通しです。
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ヒラリー・クリントン氏の経歴

ヒラリー・クリントン国務長官は67歳。クリントン元大統領の妻で、ファーストレディーのときには、みずから医療保険制度の改革にも取り組みました。
また、夫がホワイトハウスの研修生との不倫を巡る偽証疑惑で苦境に立たされたときは、夫を支え危機を乗り切りました。
2001年からニューヨーク州選出の上院議員を務め政治家としての経験を積み重ねてきました。そして、2007年1月に大統領選挙民主党の指名争いに名乗りを上げ、オバマ大統領と激しく競り合いましたが、2008年6月に選挙戦から撤退しました。
しかし、本選挙では民主党の結束を訴え、オバマ大統領の当選に力を尽くした結果、2009年1月にはオバマ政権一期目の外交の顔として国務長官に就任し、最初に日本を訪問するなど、アジア重視政策を進めました。
一方で、2012年9月にリビア東部ベンガジのアメリカ領事館が襲撃され、大使ら4人が殺害された事件では野党・共和党から対応に不備があったと批判されました。
さらに先月には国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが明らかになり、クリントン氏は情報管理に問題はなかったと釈明しましたが、共和党は議会で説明するよう求めるなど追及を強めています。


民主党支持者から60%の支持

来年11月に行われるアメリカ大統領選挙に向けて民主党ではヒラリー・クリントン国務長官が大統領候補の大本命と目されています。
クリントン氏は国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが批判され、好感度が下がりましたが、それでも世論調査で民主党支持者のおよそ60%の支持を集め、最も人気の高い政治家です。
民主党ではクリントン氏のほか、バイデン副大統領やリベラル系のウォーレン上院議員の名前が取り沙汰されているほか、オマリー前メリーランド州知事やアジア政策に影響力を発揮したウェッブ元上院議員が立候補に意欲を示しています。
ただ、支持率はバイデン副大統領らが10%余り、オマリー前知事らは1%程度の支持にとどまっています。
クリントン氏は共和党の候補者らに比べても優位を保っていて、大統領選挙の最有力候補とみられています。


専門家「難しい選挙」

アメリカのジョージ・ワシントン大学のマシュー・ダレック准教授はNHKの取材に対し、ヒラリー・クリントン国務長官が私用のメールアドレスを公務に使っていた問題について「今、クリントン氏は公用のメールアドレスを使わなかったことを後悔しているだろう」と指摘しました。
ただ、「多少の影響はあるが、今のところ取るに足らないものだ」と述べ現時点ではクリントン氏が優位なことに変わりはないという認識を示しました。
一方で、「共和党は今後も攻撃を続け、クリントン氏の支持率を低下させるだろう」と述べました。
そのうえで「まだ大統領選挙は2年近く先であり、何が起こるか分からない。
オバマ大統領の不人気が影響する可能性もあり、クリントン氏にとっては難しい選挙だ。楽勝だとは思わない」と指摘しました。

■米国の報道によると、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官(67)は12日に2016年の次期米大統領選への立候補を正式に表明するとみられている。

 米国のメディアがクリントン氏の選挙運動関係者の話として伝えたところによると、同氏はソーシャルメディアとビデオメッセージを利用して立候補を表明した後、アイオワ(Iowa)州で遊説する見通し。党指名候補を決める予備選挙のシーズンは2016年初めに始まるが、アイオワ州はその投票が最初に行われる重要州だ。大統領選の投票は2016年11月に行われる。

クリントン氏の広報担当者と同氏の大統領選立候補を後押しする政治支援団体「レディー・フォー・ヒラリー(Ready For Hillary)」はいずれもコメントしていない。

クリントン氏はバラク・オバマBarack Obama)現大統領を継ぐ最有力の民主党候補とみられている。米政治系ウェブサイト「RealClearPolitics.com」が民主党員を対象に行った調査によると、予備選挙クリントン国務長官に投票すると回答した人は約60%に上る。

民主党には他にも、エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員やジョゼフ・バイデン(Joseph Biden)副大統領らの立候補が取り沙汰されているが、2人は現在のところ立候補の意思を示していない。

 共和党側では、現在までにランド・ポール(Rand Paul)とテッド・クルーズ(Ted Cruz)両上院議員が立候補を表明した他、ジョージ・H・W・ブッシュ(George H.W. Bush)元大統領の息子でジョージ・W・ブッシュGeorge W. Bush)前米大統領の弟のジェブ・ブッシュ(Jeb Bush)元フロリダ(Florida)州知事らが立候補を表明するとみられている。

ヒラリー・クリントン
ヒラリー・ローダム・クリントン(英語: Hillary Rodham Clinton、1947年10月26日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、弁護士。アメリカ合衆国国務長官、上院議員を歴任。第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンの妻であり、1993年から2001年までアメリカ合衆国のファーストレディだった。

生年月日 1947年10月26日(67歳)

出生地 アメリカ合衆国、シカゴ

出身校
ウェルズリー大学
イェール・ロー・スクール

現職 弁護士

所属政党 民主党

配偶者 ビル・クリントン

●職歴
アメリカ合衆国の旗第67代アメリカ合衆国国務長官
在任期間 2009年1月21日 - 2013年2月1日

元首 バラク・オバマ

 

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国上院議員
選挙区 ニューヨーク州

在任期間 2001年1月3日 - 2009年1月21日


アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国のファーストレディ
在任期間 1993年1月20日 - 2001年1月20日

元首 ビル・クリントン

生い立ちと教育
1947年、イリノイ州シカゴに衣料品店を営む両親のもとに生まれた。一家はメソジスト教派であり、彼女は白人中産階級が多く住むイリノイ州パークリッジで成長する。

父親のヒュー・ローダムは保守主義者であり、繊維業界の大物であった。母親のドロシーは専業主婦であり、ドロシーの両親はドロシーが幼い頃離婚、ドロシーは父方の両親に預けられ寂しい子供時代を過ごした。ヒラリーには二人の兄弟、ヒューとトニーがいる。

ヒラリーは幼少時からスポーツに興味を持ち、テニスやスケート、バレーボールなどを楽しんだ。また早くから政治に興味を持ち、若き共和党員として活動、1964年の大統領選では共和党のバリー・ゴールドウォーター候補を応援するゴールドウォーターガールを務めた。

メイン南高校を卒業後、1965年にマサチューセッツ州の名門女子大であるウェルズリー大学に入学、1年生の時、学内青年共和党の党首に選ばれるが、ベトナム戦争公民権に関する共和党の政策に疑問を持ち始め、その後辞任。1968年の大統領予備選では、ベトナム戦争介入反対を掲げる民主党のユージーン・マッカーシー候補を支持した。

その一方で、同年の夏には首都ワシントンの下院共和党議員総会でインターンを経験、共和党党大会ではニューヨーク州知事ネルソン・ロックフェラーのために働いた。その後ウェルズリー校を優秀な成績で卒業、同大学初の卒業生総代として行ったスピーチが賞賛から非難までさまざまな反響を呼び、地元のテレビ局のインタビューに出演、『ライフ』誌にも取り上げられた。

政治的立場
ヒラリーは従来民主党の中でもリベラルな立場をとっており、そのため主に女性層や都市部の非白人層から強い支持を得ていた。アメリカで常に論争となる人工妊娠中絶についても女性の権利としてこれを支持していた。

しかし、上院議員に当選後は銃規制に反対した他、イラク戦争の開戦に賛成するなど、アメリカにおいて根強い勢力を誇っているキリスト教右派層や保守層の支持を得る為に、一定の中道ないし保守的な立場も見せ、これによって民主党内の「ヒラリーだけは絶対にダメ」という反ヒラリー派の懐柔にある程度の成功をみたが、一方でそうした日和見的な姿勢によって、かつての支持層の一部が離反していくというジレンマを経験している。