春夏秋冬・喜怒哀楽 今日の私のココロ模様

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4月26日は「よい風呂の日」!美肌になるための入浴ポイント3つとアフターケア

■4月26日は「よい風呂の日」!

美肌になるための入浴ポイント3つとアフターケア

 
4月26日はよい風呂の日。入浴はお肌にとってもプラスになることばかり。その効果を得るためにも、「42度以下の適切な湯温」と「目的に合わせた入浴剤の活用」、「自分に合った正しい入浴のタイミング」の重要性を覚えておきましょう。

■春の美肌は入浴がキーポイント!?

暖かい日が多くなってきたものの、朝夕はまだまだ肌寒く、1日を通して寒暖差も大きいため、肌がダメージを受けやすい時期。油断して春めいた服装で過ごすと、知らぬ間に体が冷えてしまうことも。冷えや、血流の停滞による肌のくすみを防ぐためにも、今の時期の入浴はとても重要です。

 

■お風呂で美肌になるための基本3つ
(1)湯温は42度未満!

副交感神経を優位にしてリラックスするためには、湯温は38~40度に設定しましょう。また、42度以上の熱いお湯に浸かると、体にとって必要な角質までも落として乾燥を招いてしまいますので、心身ともに入浴の効果を十分に得るためにも、湯温は高くとも41度までにしましょう。

 

(2)目的別の入浴剤を入れることで効果アップ

入浴剤と言っても種類によって効能は様々。血行促進をしたいなら炭酸ガスの入ったものを、リラックスしたいなら好きな色や香りのものを、肌荒れが気になるならクレイ重曹の入浴剤を…などと、自分の目的に沿った入浴剤を選んでみましょう! いつものお風呂がますます充実したものになるはず。

 

(3)朝?夜?入るタイミングで効果は全然ちがう!

1日の汚れや疲れを落とし、副交感神経を優位にしてくれる夜のお風呂は、心身ともにゆっくり休めたい時に最適です。反対に、体をシャキッとさせたい時には、朝のお風呂がおすすめ。朝は40~42℃の比較的熱いお湯に短時間浸かったり、シャワーを浴びることで、交感神経が活発になり、体も気持ちも目覚めてくれるはず。気分に合わせてバスタイムを活用してみることで、疲れや辛さを和らげられるかもしれません。

 


■アフターケア

1日の締めくくりの癒し時間である、バスタイム。お風呂上がりにちょっとした行動をするのとしないのとで、肌や身体への効果は大きく変わってくるのだとか。美女度を高めるためには、一工夫必要。湯冷め防止のための着替えや、ドロドロ血液のために水分摂取、入浴直後のストレッチやリンパマッサージでむくみや肩こりを改善して、全身キレイになりましょう。

 


(1)湯冷め防止にバスローブを活用!


お風呂の温浴効果で、お風呂上がりの身体はポカポカに温まっている状態。そのままパジャマを着ると、体温が必要以上に高くなり、寝ている間にたくさん汗をかいてしまい、身体が冷えてしまいます。お風呂上がりは、まずバスローブを着て、汗と体温が落ち着いてからパジャマに着替えて布団に入ることで、体の冷え防ぐことができます。

 


(2)水分摂取で血液ドロドロ化を防ごう!


お風呂で汗をかき、老廃物を排出した後の体内は、ミネラルや水分が不足して、血液がドロドロの状態。サラサラで健康な血液に戻してあげるためにも、お風呂上がりには最低コップ1杯の水を飲むようにしましょう。

 


(3)ストレッチで血行促進!


血流や代謝を促進したり、体型を維持するためにも欠かせないストレッチ。入浴直後は、筋が伸びやすくなっている上、リラックスしやすい状態なので、ストレッチによる効果も絶大。血行も促進されるので、安眠度も高まるはず。体が硬く、ストレッチが苦手という人は入浴直後にやってみて!

 


(4)リンパマッサージで肩こり&むくみを撃退!


首や肩のこり、むくみなどはリンパが滞っていることが主な原因の一つ。肩こりが原因で顔がくすんでしまうことも……。リンパマッサージをお風呂上がりの習慣にすることで、それらの悩みの改善につながるかもしれませんよ。リンパのマッサージをする時は、心臓から離れた場所から体の中心にむけて、リンパの流れに沿って優しくマッサージすると良いでしょう。

 

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