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イギリス王室 キャサリン妃が第2子となる女の子を出産 2日午後4時半すぎで、体重はおよそ3,714グラム。

■イギリス・キャサリン妃が「プリンセス」出産 母子ともに健康

イギリスのキャサリン妃が第2子を出産した。
イギリス王室は2日、キャサリン妃が、入院先のロンドン市内の病院で、第2子となる女の子を出産したと発表し、日本時間午後7時半ごろ、バッキンガム宮殿の前に誕生を知らせる文書が張り出された。
 発表によると、生まれたのは、日本時間の2日午後4時半すぎで、体重はおよそ3,714グラム。
 出産には、夫のウィリアム王子が立ち会い、母子ともに健康だという。
 王位継承順は、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、2013年に生まれた兄のジョージ王子に次いで、4位となる。
ロイヤルベビー誕生をめぐっては、4月下旬以来、現地メディアなどで「予定日報道」が相次いだが、王室の公式発表は、2日が初めて。

■キャサリン妃が女児出産 英王位継承順位4位

英王室は2日、ウィリアム王子(32)の妻キャサリン妃(33)が、ロンドン市内のセント・メアリー病院で第2子となる女児を出産したと発表した。2013年7月に生まれた夫妻の長男ジョージ王子(1)に次ぐ王位継承順位4位となる。体重は8ポンド3オンス(約3700グラム)。母子ともに健康という。


 キャサリン妃は陣痛が始まったため、2日早朝にウィリアム王子に付き添われて入院していた。同日午前、病院前で出産が知らされると、集まった報道陣や市民から歓声が上がった。

  現地報道によると、ウィリアム王子の父チャールズ皇太子は出産前、「できれば女の子が生まれることを期待している」と語っていた。王室は、エリザベス女王チャールズ皇太子、ウィリアム王子の弟ヘンリー王子ら家族一同が「出産の知らせを受け、喜んでいる」との声明を発表した。

  女児の名前はまだ公表されていないが、英紙タイムズが4月に行った世論調査では、ウィリアム王子の母親と同じ「ダイアナ」が最も人気を集めたと伝えるなど、大きな関心を集めている。

  第2子懐妊は昨年9月に発表された。キャサリン妃は今年2月のウィリアム王子の初来日には同行しなかったが、3月中旬まで国内で公務を続けていた。

  ウィリアム王子とキャサリン妃は大学で知り合って交際を始め、11年に結婚した。ウィリアム王子は、長男の出産後に自ら運転する車で病院から自宅に連れ帰ったり、育児休暇を取ったりするなど、育児への関わりでも話題を集めた。