春夏秋冬・喜怒哀楽 今日の私のココロ模様

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3月8日は国際女性の日 マリア・コノワロワ(ロシア)は40歳でも2位2時間22分27秒 3位は前田彩里 名古屋ウィメンズマラソン

前田彩里(23=ダイハツ)が名古屋ウィメンズマラソンで転倒しましたが、日本人トップで総合3位、2時間22分48秒の好記録でゴールした。


 先頭集団で力走していた15キロの給水ポイントで他の選手と接触し、倒れた。すぐに起き上がって走り出したが、左膝をすりむき出血した。

懸命に先頭集団に食らいついたが優勝はキルワでタイムは2時間22分8秒、2位にはコノワロワが入りタイムは2時間22分27秒だった。

  前田は佛教大卒業記念で出た昨年1月の大阪国際で、日本学生記録の2時間26分46秒を記録。昨春からロンドン五輪代表木崎が所属するダイハツに入社し、2度目のマラソンに備えた。

  前田は「(日本人トップ3位は)すごくうれしい。(転倒は)痛いなと思ったが、走れないほどではなかった。落ち着こうと思った」と笑顔で振り返った。

2位のマリア・コノワロワ(ロシア)は1974年8月14日生まれですから年齢40歳です。

見事40代女子世界記録を達成しました。がんばりますね。

 

■試合前の抱負・目標

8月の世界選手権(北京)の最終選考会を兼ね、8日に行われる「名古屋ウィメンズマラソン2015」(中日新聞社など主催)の選手村が3月4日、名古屋市内のホテルに開設され、前回優勝のマリア・コノワロワ(ロシア)、昨秋の仁川アジア大会を制したユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン)らが入村した。

 コノワロワは39歳で走った昨年の名古屋を2時間23分43秒で制覇。

今回はイリーナ・ミキテンコ(ドイツ)が持つ2時間24分54秒の40代女子世界記録の更新も狙うが、この日はキルワと握手で健闘を誓い合うなどリラックスした様子だった。

 昨秋の仁川で木崎良子ダイハツ)を破ったキルワは、2年前の高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン以来の来日。「岐阜ではいい天気の中で2位に入ることができ、日本にはいい思い出がある」というケニア出身の30歳は「今回も条件が良ければ2時間22、23分台を狙う」と語った。

3月8日は国際女性の日(International Women's Day)です。

国際的な婦人解放の記念日。国際デーの一つ。

1910(明治43)年の第2インターナショナルのコペンハーゲン第7回大会で正式に制定。

1904(明治38)年のこの日、ニューヨークの女性労働者が参政権を求めて集会を開いた。

日本では1923(大正12)年、社会主義婦人団体・赤瀾会[せきらんかい]が中心となり、種蒔き社の後援で、東京・神田のキリスト教青年会館で婦人の政治的・社会的・経済的自由を訴える演説会が開催されたのが最初だった。

戦後強くなったのは女性と靴下とよく言われますがまだまだです。

ウクライナのフェメン(FEMEN)のようにトップレスとまではいきませんが権利は勝ち取らなければならないと思います。

 

3月8日の誕生花

の花 Castanea(真心)と Chestnut(贅沢)チューリップ<赤> Tulip(恋の告白)になっています。