こんな男性と結婚すると幸せになれる 9つの条件
結婚すると幸せになれる、いい男を見分ける9つの条件
、「こんな男性と結婚すれば幸せになれる!」という人や、それを見分ける方法を紹介していきましょう。
①料理をおいしく食べてくれる男性
料理ができる男性は人気がありますが、一方で「料理好きの男性と一度付き合ったら、もういいと思ってしまった」という意見もあるようです。
というのも、彼なりのこだわりやコツを女性に押し付けてきて、彼女のレシピや手際、その味などにダメ出しする男性もいるのだとか。それが彼の経験によるものならまだしも、テレビやネットの知識を聞きかじった場合の発言ならば、本当にがっくりしてしまいます。
もちろん、料理が好きな男性でも、彼女の料理をおいしく食べてくれるおおらかな人もいます。結婚するならば、こういう男性を選びたいものですね。
また、あまりに好き嫌いが多い男性にも要注意です。
②連絡がマメな男性
メールや電話での連絡がつきにくい男性は、ストレスも溜まりにくく、安定した関係を築くことができます。
たとえ連絡がつきにくい彼でも、そのぶん会った時にフォローしてくれるのならば問題ないでしょう。
③生理的にダメ!というところがない男性
付き合い始めて、彼のことが好きで仕方がない時は、彼の欠点に目をつぶりがちです。
こういう欠点は、結婚してからだんだんと許せなくなってくるもの。
たとえば「足が臭い」「歯を磨かない」「お風呂が嫌い」「食べる時にクチャクチャ音を立てる」「食べ方が汚い」「人前で歯のすきまを舌で『チョッ、チョッ』と音を立てて舐めたり、鼻をほじったりする」というような癖は、なかなか治りにくいもの。
もし結婚して子供ができた場合に、しつけの面で困らされてしまうかもしれません。
④ちゃんとした財布を持っている男性
男性の靴を見るとそのステイタスがわかる、なんてことも言われていますが、財布でもその男性の性格はよくわかるもの。使い古して汚くてボロボロの財布・レシートがはみ出している財布を使っている男性よりは、スマートできれいなお財布を使っている男性のほうが心証はいいですよね。
そういうところにまできちんと気を遣える男性が、社会人としても成功するのでしょう。
ブランドモノを持っていればいいというものではありません。
また、クレジットカードを見せびらかすように何枚も財布に収納している男性は、見栄っ張りの可能性アリ。
⑤洋服をきちんとたためる男性
多くの夫婦が共働きをしている今、「旦那の仕事はゴミ出しだけ」というわけにもいきません。
女性と同じようにある程度の家事をこなすことのできる男性のほうが、あなたも安心して働けるはず。
洗濯物をきちんとたためる男性は、結婚してからもあなたの家事をうまい具合にサポートしてくれることでしょう。
⑥こまめに「ありがとう」を言ってくれる男性
やはり、いつも「ありがとう」を言ってくれる男性は結婚しても尽くし甲斐があります。「やってもらって当然」という態度の男性と結婚すると、何をしても感謝をされない生活になってしまうかもしれません。
また、あなただけにではなくいろんな人に優しいかも見ておきたいポイントのひとつ。
入ったレストランやコーヒーショップで、店員さんに「ありがとう」と言える。
洋服などを購入した時に、レジで「ありがとう」とサラリと言える。
こういう男性は、一緒にいて気持ちがいいものです。
⑦一緒に楽しめる趣味がある男性
夫婦が仲良く関係を続けるには、趣味を一緒にやるといいと言われています。
お金がかかるけれど、一緒に楽しめる趣味ならば納得ができるはず。
しかし、どうしてもあなたが理解できない趣味を持っているのならば、結婚してからその趣味のせいで仲違いしてしまうかも。
結婚しても「いつも彼は自分の趣味の部屋にいて出てこない」「休日には趣味の友達との飲み会に出かけてしまって、いつもいない」「家計を圧迫するほど趣味にお金をかけている」なんて言う男性は、なかなかコントロールすることができないでしょう。
⑧幹事ができる男性
リーダーシップを持って、集団をまとめていける男性には頼もしさがあります。
結婚して、いざ何かあった時にもあなたを導いてくれそう。できるリーダーは支配をしたりしません。多少のワガママにも付き合ってくれたり、面白いプランを考えて楽しませてくれたりするのです。
⑨決断力がある男性
何かトラブルがあった時に、「どうしよう、どうしよう」「どっちの味方をすればいいのかな、どっちがいいかな」とウロウロしているような男性は、あなたのことを助けてくれないかもしれません。
もしかしたら、「君が代わりに決めてよ」なんて、トラブルの解決を丸投げされてしまうかも。
こういう男性よりは、しっかりと責任を取って自分たちの進む道を決めてくれる男性のほうが頼りになります。
嫁姑トラブルが勃発した時には、旦那さんがしっかりしていないとあなたへの負担がとんでもない大きさになってしまうかもしれません。決断をすることを厭わない男性を選ぶべきでしょう。
参考
結婚前は条件を満たしていたんですけど、結婚後は不適格になりました。
ということもありますのでご注意ください。