春夏秋冬・喜怒哀楽 今日の私のココロ模様

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大阪府は187人と東京都の186人を上回る 新型コロナウイルス感染症の感染者 8月19日 23:59 時点 &暑さ続く

今気になることは一に「コロナ」二に「気温」だ!

 

❶やっぱり新型コロナウイルス感染症の現在の状況ですね。

8月19日 23:59 時点 1072人
東京都は186人に対して大阪府は187人と初めて東京都を上回り、全国一(ワースト1位)になった。
これにたいして大阪府は新型コロナウイルスの重症患者が急増していることから、21日から今月末までの期間、高齢者と日常的に接する家族などに対し、感染防止策の徹底などを集中的に呼びかけることを決めました。府では高齢者などには検査を優先的に行うなどして重症患者の増加に歯止めをかけたい考えです。

 

※新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年8月19日版)
8月19日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況及び厚生労働省の対応についてお知らせします。

国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は57,550例、死亡者は1,128名となりました。また、入院治療等を要する者は12,357名、退院又は療養解除となった者は43,835名となりました。

【PCR検査の実施件数】
2月18日~8月17日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査の実施件数は、1,526,180件

国内事例

・検査陽性者56,820名。
・8月19日0時時点までにPCR検査については、計1,088,286人の検査を実施。
・上記陽性者のうち入院治療等を要する者12,084名。
・退院又は療養解除となった者43,379名。
・死亡者1,127名。

※陽性率=検査陽性者56,820人/1,088,286人=0.0522=5.2%

 

☆彡❷「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

予報によると今日までは暑いらしい。

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染予防が必要なこの夏は例年より一層、熱中症に注意する必要があるとして、「新しい生活様式」を踏まえた熱中症を防ぐためのポイントをまとめています。

その主な内容です。

マスクの着用
マスクは飛沫の拡散予防に有効だが、着用していない場合と比べると心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど身体に負担がかかることがある。

高温や多湿といった環境下でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合にはマスクをはずすようにする。

マスクを着用する場合には強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がける。

また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要。

エアコンの使用
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効。ただし、一般的な家庭用エアコンは空気を循環させるだけで換気はしていない。

新型コロナウイルス対策のためには冷房時でも窓を開けたり換気扇を使ったりして換気を行う必要がある。この場合、室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をする。

涼しい場所への移動
少しでも体調に異変を感じたら速やかに涼しい場所に移動することが熱中症予防に有効。人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合は屋外でも日陰や風通しのよい場所に移動する。

日頃の健康管理
毎朝など決まった時間の体温測定、健康チェックは熱中症予防にも有効。平熱を知っておくことで発熱に早く気づくこともできる。日頃から自分の身体を知り、健康管理を充実させ、体調が悪いと感じたら無理せず自宅で静養する。

 

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